リサウンド補聴器

リサウンドとは

リサウンドとは

音の力で「人々の生活をより豊かに」が願いです。
GNヒアリングジャパンは、デンマークに本社を置く医療及び通信機器のメーカーで、リサウンドブランドの補聴器を輸入、製造、卸販売、そして修理サービスまでを行っております。
150年以上の歴史を持つGNは、1869年にC.F. Tietgenが創設し、世界で初めてヨーロッパ大陸と日本を通信ケーブルで接続したことから始まります。職場、医療分野、そして人々の日々のグローバルコミュニケーションの変革を求め続けたGNは、補聴器とヘッドセット産業の両方から深い洞察と知識を得ながら、耳/聴覚学、音声、ワイヤレス、および小型化の分野で世界をリードする唯一のオーディオソリューション企業です。
音ときこえのスペシャリストとして、音の力を通じて“人々の生活をより豊かに”それが私たちの使命です。

リサウンドとは
リサウンドとは

リサウンドの「オーガニックヒアリング」は補聴器をしていることを忘れるほど自然であることを目指しています。
それは単に「自然な聞き心地」だけではなく、装用感の良い「自然な着け心地」であり、周囲と自然に繋がれるような「自然な使い心地」までも含め、気づけば補聴器が装用者の生活に寄り添っている、そんな解決策をデザインしています。

リサウンドとは

「自然な聞き心地」

自然な聞き心地とは、音質が自然なだけでなく、騒がしい場所でも言葉が自然に聞き取れることだと考えます。音を集めるところから、言葉の認識を担う脳に届けるところまでを総合的に考え、より自然なきこえをお届けします。

「自然な着け心地」

わずらわしい、という理由で補聴器をあきらめないで欲しいから、快適な着け心地と使いやすさにこだわりました。音だけでなく、装用感も、日々の管理も余計な心配をせずに、日常生活を妨げずに使えるようさまざまな工夫を施しています。

「自然な使い心地」

スマートフォンを始めとする周辺機器の進化が著しい中、補聴器の使い方も進化しています。ワイヤレス機能を使うことでテレビやスマートフォンなどと繋がり、集音範囲や聞きやすさがさらに改善。補聴器の活用範囲がますます広がります。

リサウンド補聴器の特長

リサウンド補聴器の特長は装用していることを忘れるほど音質は自然で、快適な装用感であることです。人間の聴覚モデルを模して、ヒト本来の原音に近いきこえに近づけています。ハウリング(ピーピー音)抑制は特に優れ、髪の毛をかきあげる時も帽子をかぶる時も瞬時にピーピー音を抑えます。今では業界標準となっているオープンフィッティング(耳かけ型補聴器の耳せんに穴を開けて通気孔とすることで、こもり感がなくなる)もリサウンドから誕生しました。また、ワイヤレス接続に2.4GHzをリサウンドは初めて採用し、生活をより便利に、きこえの環境を広げてきました。

ワイド・ダイナミック・レンジ・コンプレッション

ワイド・ダイナミック・レンジ・コンプレッション

1989年に音声処理の分野で画期的な新技術となるワイド・ダイナミック・レンジ・コンプレッション(WDRC)をリサウンドは発表しました。周波数と入力レベルに応じた利得を適用し、日常生活の広範囲の音声を小さなダイナミック・レンジに圧縮することで、音の大きさのバランスを調整します。

2.4GHzワイヤレス技術

2.4GHzワイヤレス技術

中継器などを使わない補聴器とワイヤレスアクセサリーの直接通信技術は、リサウンドが世界に先駆けて開発・製品化しました。リサウンドが採用している2.4GHzワイヤレス技術は通信遅延が少なく、安定した接続を維持できることから、最良の音質をお届けすることができます。

汗・湿気に強いナノテックコーティング

汗・湿気に強いナノテックコーティング

補聴器の表面だけではなく内部部品にもコーティングを施すことで、補聴器に水分が触れても水滴となって弾きます。耐久性に優れ、突然の降雨や運動時にも活躍。国際保護等級IP68を全ての耳かけ型とリサウンド・ワン耳あな型で取得しています。

技術革新の歴史

  • 1989 ワイド・ダイナミック・レンジ・コンプレッション
    小さな音、大きな音の適正なバランスで自然なきこえ。
  • 1992 デジタルハウリング処理技術(DFS)
    会話の妨げになる不快なハウリング音を瞬時に抑制。
  • 1996 マイクロチップ制御のデジタル補聴器
    音声をデジタル信号処理することで、細かな調整が可能に。
  • 2003 オープンフィッティング
    外耳道をふさがないので自分の声がこもらない、原音に近い自然なきこえ。
    リサウンド・エア(グッドデザイン金賞 2004-2005)
  • 2008 外マイク耳あな型
    耳本来の集音機能を活かすマイク構造。
    ビー・バイ・リサウンド
  • 2010 2.4GHzワイヤレス技術
    離れた声やテレビの音を補聴器にダイレクト通信。
    補聴器の活用範囲を拡大。
  • 2011 汗や湿気に強いナノテックコーティング
    補聴器の内側も外側も水滴を弾くので耐久性が向上。
  • 2014 スマート補聴器
    iPhone、iPad、iPod touchの音声や設定をダイレクト通信。リサウンド・リンクス(グッドデザイン賞2014 BEST100)
  • 2017 リサウンド・アシスト遠隔サポート
    どこにいても安心の遠隔サポート
    リサウンド・リンクス 3D
  • 2018 充電式の外耳道内レシーバ耳かけ型、登場
    リサウンド・リンクス クアトロ
  • 2019 オープンフィッティングのメリットをさらに進化させた、超快適耳あな型
    ダブルエア(超快適耳あな型補聴器「ダブルエア」- YouTube)
  • 2020 耳かけ型では世界初!耳の穴に配置した3つ目のマイク
    リサウンド・ワン マリー、リサウンド・ワン
  • 2022 騒音下でのきこえを150%改善※
    リサウンド・オムニア マリー、リサウンド・オムニア
    ※フロントフォーカス使用時。自社従来機との比較調査

受賞履歴

下記参照ください。
Hearing aid awards (resound.com)

補聴器用電池が150

1パック(6個入り)

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