音や言葉が聞き取れない原因について解説!補聴器による対処法も紹介

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聞こえの改善のために補聴器を使用しているという方の中には、「音は聞こえるのに言葉が聞き取れない」という悩みを抱えている方もいらっしゃるようです。

言葉が聞き取れないと日常生活を送る際に不便であり、コミュニケーションに問題が生まれることで人間関係が円滑にいかなくなるといった懸念もあります。

そこで本記事では、補聴器を使用していて音は聞こえるのに言葉が聞き取れないという悩みに対し、その原因や対処法を解説していきます!

補聴器をすでに使用していて悩みを抱えているという方はもちろん、これから補聴器を購入しようと考えている方も、購入の際の参考にしてみてください。

補聴器で音は聞こえるが言葉が聞き取れない原因

音や言葉が聞き取れない原因

補聴器を使用していて、「音は聞こえるのに言葉が聞き取れない」ということの原因としては主に以下の4つが考えられます。

まずは何が原因となっているかを確認しましょう。

難聴が進行している

補聴器を使用していて音は聞こえるのに言葉が聞き取れないことの原因としては、難聴が進行していることが挙げられます。

加齢や生活習慣などの影響によって補聴器を使用し始めた時よりも聴力が低下し、現在の耳の聞こえと補聴器が合わなくなっている可能性があります。

すでに補聴器を使用している方は、定期的に聞こえの確認や音の調整などを行いに補聴器専門店へ行くようにしましょう。 

脳の情報処理に問題がある

言葉が聞き取れない原因としては、聴覚情報処理障害(APD)という脳の問題の可能性があります。

APDは、聴力に問題はないが脳の情報処理に問題があり、雑音や複数人との会話といった特定の条件下で言葉が聞き取れないことを指します。

なお、APDは耳に異常がなくても雑音を低減する補聴器を装用することで聞き取りやすさが改善する場合がありますので、しっかりと診断を受けた上で補聴器の活用を検討するのも良いでしょう。

語音弁別能の低下

補聴器をしているのに言葉が聞き取れないことの原因としては、語音弁別能の低下も考えられます。

語音弁別能とは、聞こえてくる声を正しく聞き分け、識別する能力のことを指します。

加齢によって内耳の機能が低下したリ、難聴を放置して聴覚の言葉を聞き取る能力廃用することで起こります。

語音弁別能が低下していると感じた方は、病院や補聴器店で「語音明瞭度検査」を行いましょう。

補聴器の音の調整ができていない・補聴器の不調

補聴器をしているのに言葉が聞き取れないことの原因としては、補聴器自体の音の調整ができていないことや、補聴器が不調であることなどが挙げられます。

補聴器は、それぞれの耳の聞こえに合わせた調整や設定が不十分であると言葉を聞き取ることが困難です。

また、補聴器は湿気や汚れに弱いため、汗や水分に触れたり、耳垢が詰まったりすると不調を引き起こす可能性があります。

補聴器を使用するにあたっては、日ごろからメンテナンスやクリーニングを行うことが必要不可欠です。

このブログを公開している愛知県補聴器センター・岐阜県補聴器センターでは、無料で点検・クリーニングを行っています。

耳の聞こえに関してのご相談も受け付けておりますので、愛知県・岐阜県にお住まいの方は、お気軽にご相談ください。

補聴器のお悩み事なら
補聴器センターにお任せください

補聴器を装用しても言葉が聞き取れないときの対処法

補聴器を装用しても言葉が聞き取れないときには?

では、補聴器を使用していて音は聞こえるのに言葉が聞き取れない際、具体的にはどのように対処すればいいのでしょうか。

ここからは補聴器を装用しても言葉が聞き取れない時の対処法について解説をします。

対処法1.補聴器を調整する

補聴器を装用していて声が聞こえていても言葉が聞き取れない時には補聴器の調整をしましょう。

補聴器を装用して間もない時は、声や生活音がうるさいと感じる事があります。

補聴器は装用する方の聴力に合わせて調整を繰り返していき、自分に合った補聴器にしていく必要があります。

そのため、初めて補聴器を装用されてから1ヶ月〜3ヶ月の間は、定期的に補聴器の調整をしていきましょう。

対処法3.新しい補聴器を購入する

補聴器を装用していて言葉だけではなく生活音も十分に聞き取れないと感じたときには、補聴器自体が故障しているかもしれません。

補聴器が故障してしまっている時には補聴器専門店に相談をしましょう。

補聴器専門店では補聴器の購入だけではなく、定期的な補聴器の調整や補聴器に関する悩みを相談出来ます。

愛知県補聴器センター・岐阜県補聴器センターでは、言葉が聞き取れない方や補聴器が故障してしまった方のお悩みを解決する補聴器のプロフェッショナルが在籍しています。

これから補聴器を購入しようとしている方や新しく補聴器を新調したい方もぜひご相談ください!

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対処法3.補聴器の装用に慣れる

補聴器の装用をしていても言葉が聞き取れないと感じたときには、補聴器の装用に慣れる事も大切です。

しかし、補聴器に慣れるため無理をして長時間装用するのはストレスになってしまうため注意が必要です。

短時間の装用から少しずつ装用時間を増やして、補聴器の音に慣れていくようにしましょう。

補聴器の調整を繰り返しながら装用に慣れる事で、快適に聞こえるようになります。

言葉が聞き取れないまま放置してしまうと?

音や言葉が聞き取りにくいまま放置してしまうと?

言葉が聞き取れないまま放置をして日常生活を過ごしてしまう事には、様々なリスクがあります。

言葉が聞き取れないまま放置してしまうと以下のようなリスクが発生します。

  • 認知症のリスクが高まる
  • 精神的な負担になる
  • 転倒するリスクが上昇する

補聴器を装用する事にネガティブなイメージをお持ちの方でも気にせず装用出来るように、最新の補聴器は一見補聴器には見えないデザイン性の優れた補聴器やカラフルでおしゃれな補聴器も販売しています。

ここからは言葉が聞き取れないまま放置してしまうリスクについて解説をします。

認知症のリスクが高まる

難聴を放置してしまう事は、認知症を発症してしまう危険因子になると考えられています。

これは言葉が聞き取れない事で、脳への情報量や音による刺激が少なくなり、脳の認知機能が低下することで認知症の発症に繋がると考えられるためです。

難聴のレベルによって認知症のリスクも上昇するため、言葉が聞き取れないと感じたときには補聴器専門店に相談をしましょう。

精神的な負担になる

言葉が聞き取れない事で、コミュニケーションがうまく出来ない事は精神的な負担になってしまいます。

難聴によって人との会話を避けがちになってしまう事で、抗うつ症状が発症する事もあります。

ご高齢で難聴の方は社会的に孤立をしてしまったり、難聴が進行している事に気づかないままな生活をしている事があるため、ご家族や友人とのコミュニケーションのためにも補聴器を装用しましょう。

転倒するリスクが上昇する

補聴器を装用しないまま日常生活を過ごすと転倒するリスクが上昇します。

聴力が低下して、周囲の音が聞こえにくくなる事で、障害物の接近に気づけなくなったり歩幅も変動します。

障害物の接近に気付けない事は転倒だけではなく、交通事故のリスクも高くなるという事です。

難聴を放置してもデメリットしかないため、補聴器専門店に気軽に相談をする事が大切です。

音や言葉が聞き取れない時は補聴器専門店へ!

音や言葉が聞き取れない時は補聴器専門店へ!

難聴が原因で音や言葉が聞き取れないときは補聴器専門店に相談をしましょう。

すでに補聴器を使用しているという方でも、言葉が聞き取れないことの原因を診断したり、使用している補聴器がご自身に合っているかを確認することが必要です。

補聴器専門店では聴力の測定やカウンセリングをし、お客様に適切な補聴器を紹介しています。

補聴器とよく似ている集音器はインターネットで購入も出来ますが、管理医療機器として認可されている補聴器を実際に体験して購入をしましょう。

愛知県補聴器センター・岐阜県補聴器センターではアフターサポートが充実しており、補聴器のプロによる調整もおこないます。

音や言葉が聞き取れない事でお悩みの方はぜひご相談ください!

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補聴器で音は聞こえるが言葉が聞き取れない原因と対処法|まとめ

今回は、補聴器で音は聞こえるが言葉が聞き取れない原因と対処法について解説をしました。

言葉が聞き取れないときには補聴器の装用が効果的ですが、補聴器を装用しても改善されないときには補聴器専門店へ相談をしましょう。

言葉が聞き取れない事は日常生活でもストレスになってしまい、塞ぎ込んでしまうこともあります。

愛知県補聴器センター・岐阜県補聴器センターでは補聴器を装用してお客様の聞こえが良くなるよう、それぞれの聞こえに合った補聴器の提案や、定期的なメンテナンスを行っていますので、

お気軽にご相談ください。

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